スミマセン、ピントがどこに合ってるかわかりません
以前『NICOLINIのワインとFarroのコロッケ』で白Maivasia(マルヴァジア)を紹介した。
そう、フリウリでも知られていない、スロベニア国境の『カルソ』という石灰質の石がとれることで有名な町で作られている。。。
その街のニコリーニ家はワイナリーを営んでいて、この地域伝統品種マルヴァジア・イストリァーナ、モスカート、
ピッコラ・ネグーラ。。。今回のワインはその
ピッコラ・ネーグラという品種のワイン。
購入する際に聞いてみたところ、
「白はお薦めしますが、Negra Piccolaは好みがあります」
と言われた。クセがあるということなのか?なんなのか?でも品種は貴重らしいので飲んでみる?と思い。。。
今回も旦那の帰宅前にちょっくら試してみるか。
栓を抜きグラスに注ぐと。。。??? これはロゼか?と、思う程。
で、香りはどーよ? 紅いリンゴの皮?苺酵母の甘い香りもする。。。セメダイン?
そんでもって、味は? むむっ酸っぱー! でも、鼻から苺酵母の甘い香りがぬけていく。
爽やかだからまた注いでしまう。 酸っぱー! んー苺。 小梅チャン!! んーー苺。
結局、旦那が帰宅する前に半分飲んでしまった。
して、旦那は一口飲んで
「俺はいらないっ」
と、きっぱり。
私はそのまんま眠りについた。
な〜んか危険なワイン。
もう1本あるから、今月21日に飲みますか〜?