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思い出の中の、そして現在の生活の中のワインと料理、食文化。人として思う事。。。
by vruocculu
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1年ってホント早い・・・いろは坂とイタリア
今だ、傷だらけのマフラー・・・・・
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去年、丁度今頃・・・・。
イタリア行きももうすぐ、私の頭の中は【イタリア】しかなかった・・・・・。

天気もよい朝、ダンナが「バイク乗ってくるわ!」 と、言って出かけようとしていた。
いつもなら、見送りなんかしないのに、その日はイタリア行きもあったし、
「気をつけてね〜」
なーんて、しおらしい事言って送り出した。

私にして見れば、ちょっと一周かな? と、思ってお昼の用意をして待っていたのに、
いつまでたっても帰ってこない。 夕方近くになっても帰ってこない。

もう!!! 何してんのよー!!

なーんて思いながら夕ごはん作ってると、

ボロボロボローーーッ
アッ帰って来た!! ふん!!返事なんかしてやるもんか!!!!
そう、思っていたら、
「おーーーーーい、おーーーい」
と、声が聞こえる。
「なにぃーーーーーー!!??」(すっごい不機嫌な声で返事した)

行ってみると・・・・?・・・・・
「いっ医者連れてってくれ・・・・・こけた・・・」(なんと弱弱しい声! しかもよれよれ・・・・)

聞いてみると、スッ転んだんだとか。(な〜にしてんのよ!!!!)
しかも、いろは坂・・・

いろは坂?
えっどこよ!! あの「見ざる、聞かざる、言わざる」のいろは坂?

医者に行って、レントゲン撮ったら肋骨3本折れてて、肺に穴が開いてて、町医者からすぐに
救急病院に行った。その症状を聞いたダンナは突然動けなくなるから、
【知らないって、すごい!!!】って思った。
それから、処置室に入ったダンナはストレッチャーに乗せられて酸素マスクをつけて、
行ったり来たり。 その上肺に穴が開いてるから、切ってホースみたいなのつけて・・・という
処置の話を聞いた後、処置室からはダンナの叫び声は聞こえて来るし、ドキドキした。

そんなんで、入院・・・・。

入院っ?!

大変不謹慎な私は、入院と聞いた瞬間【イタリア行きは?】と思ってしまった。
でも、1週間の入院だし、出発は2週間後だし、抜糸したら足は動くから・・・・・とも思ったし、
その反面、こんなときに【イタリアに行く】なんて・・・キャンセルしなきゃダメだよね・・・。
と、揺れてた。もう!!!こんな時にぃーーーー。

とりあえず、入院手続きして家に帰ってみるとバイクはそのまま、なんと肋骨折れて、
肺に穴が開いてたのに、折れたブレーキを拾って帰って来ていた。 道路に散らばった
バイクの部品を1つ残らず拾って帰って来た事に感服してしまった。

とりあえず、イタリア行きを延期・・・・決定。その手続きをしてから病院に直行し報告した。
そしたら、ダンナはベット中から
「えーーーー?  予定通り行けよ!  これから一生何言われるか・・・・」
それはそのまま返します。
「もう、手続きしたよ。 これでイタリア行きましたなんて、それこそ一生言われるよ・・・」

こんな会話に呆れていたのは、医者と看護婦さん・・・・・。

入院1週間。日に日に体調が戻って来ると、事故の話で病室は盛り上がって来る。
まぁ、結局カーブ曲がりきれずに コテッ と倒れたらしい。その瞬間彼が何を思ったか。

「ヤバい!!  怒られる!! 家に帰ろう・・・」

だったそうで、それじゃーまるで鬼嫁じゃない!! 失礼な!!
でも、私は私で 「よし!! よく帰って来た!!!!」 と言ってたから、やっぱり鬼嫁かもしれん。
その後は、肺が順調に治り、退院して家に帰って来て、今度は町医者通い、抜糸したのを
見届けてイタリアへ行った。(肋骨はしょーがない。じっとしてるしかない)
でもまぁ入院してるときから、この事故は笑い話になっていて、最初は誰もすっごく
心配したのに、話せば、話すほどお腹かかえて笑い出すという・・・・・・
一体どーゆー事なのか。
抜糸したと思ったら、無様な姿のバイクを直し、私がイタリア滞在で居ない・・・・
1ヶ月後くらいから又乗ってたというから、何ともはや・・・・・。


人生って何があるかわからない。
ちゃんと、無事に生きてるって凄い・・・・・。



そんな事のあった去年のイタリア行き前・・・

それで、2人で UVA di SCHIACCIATA食べながら、
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ダンナはバイクの事を、私はイタリア滞在の事を思い出した。
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